狸さんのブログ「教授講座に批判相次ぐ」の追加があます
2025年3月7日
2025年3月7日
狸さんのブログで、「教授講座に批判相次ぐ」の追加がありました。
「いっこく堂氏の論稿を紹介」されてます。
LINKからどうぞ
主な内容
1. 教学要綱の発表方法
• 池田先生の逝去直後に発表され、末端会員への説明が不十分なまま高額な書籍として販売された。
• 会員の多くが内容を知らず、一部の意識の高い会員から疑問の声が上がっていた。
2. 講義の問題点
• 「開目抄」講義の中に「教学要綱」や「男子部教学室論考」の内容を混ぜ込み、池池田先生の教学と偽装している。
• 教義の変更が曖昧かつ矛盾に満ちており、特に「南無妙法蓮華経」の由来に関する説明に一貫性がない。
• 本仏観を否定し、従来の学会教学と異なる解釈を採用している。
3. 具体的な矛盾
• 「南無妙法蓮華経」は「釈尊から託された」とする一方で「大聖人が覚知した」とも述べている。
• 「釈尊と大聖人に優劣はない」としながら、「教主の交代」を主張し、その理由を適切に説明できていない。
• 「一念三千」の説明も、釈尊の教えと混同されており、日蓮大聖人の法門と区別がついていない。
結論
原田教学部長の講義は、教学要綱の内容を巧妙に紛れ込ませたものであり、従来の学会教学と矛盾する内容が多く含まれている。そのため、多くの会員が疑問や反発を抱き、本部への抗議が殺到した。筆者は、このような教学の変質に強く反対し、特に青年部には騙されないよう注意を促している。
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