2025年2月9日 教授講座の内容を公開します
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原田星一郎氏の教授講座の内容を公開します。
2025年2月3日から9日まで教授講座として、会館、SOKAチャンネル個人会場で配信
(STB配信なし)されましたが、今日現在まで、聖教新聞では詳細記事はありません。
講義を聞いた方々の協力をへて、どのような講座内容であったのか、その問題点を広く皆様に知って頂きたいと思います。
主なポイントは以下の通りです。
1. 創価学会の教義改変
・ 2013年頃から原田執行部が学会の教義を改変し、従来の三代会長が継承してきた日蓮仏法の本義を否定。
・2023年に「創価学会教学要綱」を発刊するも、多くの会員がその内容を知らない。
2. 原田星一郎教学部長の教授講座
• 「開目抄」を教材とするも、「人本尊開顕の書」との説明がなく、従来の学会教学と異なる内容を展開。
• 「釈迦本仏」を強調し、日蓮大聖人の位置付けを低くする説明により、会員の反発や抗議が相次ぐ。
3. 池田先生の指導との矛盾
• 三代の会長が講義された「日蓮本仏観」を否定し、身延派に近い「釈迦本仏」説を推進。
• 「教学要綱」は、池田先生の監修を名目に反対意見を封じる手段として利用された。
4. 教義改変の背景
• 教義を変えることで海外での布教を容易にし、組織維持を図る狙いとした。
• しかし、その結果として会員に信仰上の混乱を招き、池田先生の指導と相反する状況に。
5. 正しい教えを守るべき
• 原田執行部の教義改変は「師敵対」にあたり、仏法の精神に反する。
• 会員は池田先生の指導と現学会の主張を比較し、正邪を見極めるべき。