「権力者は人を動かし 指導者は心を動かす」 創価学会を見限る選択肢はありません。 必ず打開できると信じています。 「学会の仏の眼が覚めますように」

2025年2月9日 教授講座の内容を公開します

2025年3月15日  2025年5月3日 

📁→ 「2025年2月9日 2025年教学部 教授講座」

↑こちらをクリック

原田星一郎氏の教授講座の内容を公開します。

2025年2月3日から9日まで教授講座として、会館、SOKAチャンネル個人会場で配信
(STB配信なし)されましたが、今日現在まで、聖教新聞では詳細記事はありません。
講義を聞いた方々の協力をへて、どのような講座内容であったのか、その問題点を広く皆様に知って頂きたいと思います。

主なポイントは以下の通りです。

1. 創価学会の教義改変

 2013年頃から原田執行部が学会の教義を改変し、従来の三代会長が継承してきた日蓮仏法の本義を否定。

・2023年に「創価学会教学要綱」を発刊するも、多くの会員がその内容を知らない。


2. 原田星一郎教学部長の教授講座

「開目抄」を教材とするも、「人本尊開顕の書」との説明がなく、従来の学会教学と異なる内容を展開。

「釈迦本仏」を強調し、日蓮大聖人の位置付けを低くする説明により、会員の反発や抗議が相次ぐ。


3. 池田先生の指導との矛盾

 三代の会長が講義された「日蓮本仏観」を否定し、身延派に近い「釈迦本仏」説を推進。

「教学要綱」は、池田先生の監修を名目に反対意見を封じる手段として利用された。


4. 教義改変の背景

教義を変えることで海外での布教を容易にし、組織維持を図る狙いとした。

しかし、その結果として会員に信仰上の混乱を招き、池田先生の指導と相反する状況に。


5. 正しい教えを守るべき

原田執行部の教義改変は「師敵対」にあたり、仏法の精神に反する。

会員は池田先生の指導と現学会の主張を比較し、正邪を見極めるべき。

ー記事をシェアするー
B!
タグ