鬼頭魔 Kitoma

「権力者は人を動かし 指導者は心を動かす」 創価学会を見限る選択肢はありません。 必ず打開できると信じています。 「学会の仏の眼が覚めますように」

5.3、創価学会の日に思う―「教学要綱」への疑問 図斉 修さん

2025年5月3日  2025年5月3日 
📁→ 5.3、創価学会の日に思う―「教学要綱」への疑問 ↑こちらをクリック 創価高校・大学4期 図斉 修 「釈尊は永遠の仏」「日蓮は地涌の菩薩」とする「御義口伝 要文講義」及び、 曼荼羅本尊の相貌「有供養者福過十号」「若脳乱者頭破七分」は不要、日蓮は 誤っていると論述した宮田幸一氏が「自ら完成に一助出来た」とする「教学要綱」 に対して、池田先生の監修と明記したことへの疑問

人本尊を否定する学会の姿そのもの

2025年4月18日  2025年4月18日 
なぜ五老僧は御本尊を粗末にしたか [質問]:「富士一跡(いっせき)門徒存知の事」のなかで、日興上人様が、五人(日昭・日朗・日向・日頂・日持)と義絶する理由のなかに、その五人が、人が死んだ場合、御本尊を曼荼羅だといって、死んだ人にかけて埋めたり、ひじょうにおそまつを申し上げているから、という意味のことが述べてあります。それについて、他の御消息文を読みましても、日蓮大聖人様がいかにこの御本尊様というものを大事にされていたかということがわかると思うのです。そうしてみますと、五老僧といわれる方は、日蓮大聖人様につねにそうとう訓練を受けてこられた方ではないかと思う…

戸田先生のご命日に思うー「教学要綱」への疑問

2025年4月2日  2025年5月3日 
―戸田先生のご指導にも 違背の「新版 法華経 方便品·自我偈講義」 を読んで― 📁→ 論文はこちらから ↑こちらをクリック 図斉修氏が作成されました。 大変重要な論文となっています。 拡散希望

法華経の智慧──二十一世紀の宗教を語る に学ぶ人法一箇

2025年3月29日  2025年4月2日 
教学要綱では宗門教学として排除された「人法一箇」だが、それはそのまま日蓮宗の亜流となることを意味している。 それでは、池田先生はこの「人法一箇」をどのようにご指導されているか、「法華経の智慧」より学びたい。 序文より 「哲学不在の時代」を超えて 池田名誉会長 こちらこそ、よろしく。  いよいよ、本格的に「二十一世紀の宗教」を語るべき時代に入りました。今、人類は共産主義崩壊、哲学不在の時代の彼方の山に目を向けながら、新しい大哲学を求めている。 釈尊の師は南無妙法蓮華経如来  名誉会長 無始無終で慈悲の活動を続ける、その大生命体を「師」として、「人間・釈尊」は人間のま…

狸祭り事件

2025年3月28日  2025年3月28日 
1941年(昭和16年)、政府は宗教団体法を制定し、宗教統制を強化するとともに、宗教団体を戦争目的へ動員する政策を進めた。その一環として、日蓮正宗も日蓮宗との合同を求められていた。 当時、日蓮正宗内では布教監を務めていた小笠原慈聞が「神本仏迹論」を唱え、身延(久遠寺)との合同に動いた。しかし、これに強く反対し、阻止するために立ち上がったのが創価学会であった。創価学会は、日蓮正宗を守るために命懸けで戦い、「身延攻撃」とも呼ばれる行動を展開した。この出来事は、後に『人間革命』には記されなかったものの、創価学会の重要な戦いの一つであった。 その後、1952年には…

一目瞭然とはこの事 「帝釈天参上!」さんのX(Twitter)より

2025年3月27日  2025年3月27日 
X(Twitter)で「帝釈天参上!」さんの投稿をご本人許可を得ましたので紹介させて頂きます。 教学要綱の邪説が一目瞭然です。

私は選挙自由を宣言するよ「師弟不二ARCHIVE」さんのブログより

2025年3月27日  2025年5月3日 
📁→ 師弟不二 ARCHIVE ↑こちらをクリック https://sgi-shiteifuni.com 2000年5月3日 青葉会食(於:旧信濃文化センター) そこで、池田先生はアメリカ創価大学学長を激励された他、居並ぶ弁護士に 「 弁護士は、学会員と仲良く、学会員の面倒をみていくんだ。学会員が一番だ 」 と御指導。その後、公明党について以下の通りお話されたことが記録されている。 「公明党が、学会をうまく使って、勝とうというのではなく、まず自分たちが本気になって戦い、その姿を見て、皆が感動して応援してあげようとならないといけない。 そうでないと、党は堕落し、学会は利用され…

「『創価学会教学要綱』の考察―仏教史の視点から」の英訳版

2025年3月27日  2025年5月3日 
JIKATSU|創価自主活動支援サイト さんで、以下の英語版が公開されています。 須田晴夫氏著「『創価学会教学要綱』の考察―仏教史の視点から」の英訳版(第一稿)が完成! 海外の方、海外にご友人のある方はぜひご活用ください。 📁→ https://jikatsu.net/79858/

南無妙法蓮華経とは

2025年3月19日  2025年3月19日 
南無妙法蓮華経とは 南無とは帰命、すなわち妙法蓮華経に絶対にしたがうという意味です。妙法とは、われわれ人間の智ではかりしれぬ不思議な法であり、蓮華の法であります。 われわれは泥沼にいるのです。泥沼から咲く花は美しい、華と果が功徳となって現れる、これが因果倶時(いんがぐじ)であります。 経とはわれわれがありがたいと思うことです。これ自体が、われわれの運命を支配するのです。 別の立場からこれを拝せば、無作三身如来すなわち根本の仏様であり、永遠に不変の仏の御名をいいます。末法にはいっては日蓮大聖人様であり、 日蓮大聖人様御自身所有の、久遠元初(くおんがんじょ)のありの…

『創価学会教学要綱』の意味するもの

2025年3月18日  2025年4月2日 
『創価学会教学要綱』の意味するもの: 牧口・戸田・池田三代会長の書物50冊余りとの比較検証 「比較検証」資料「『創価学会教学要綱』の意味するもの」というタイトルでキンドルで出版されました。200円です。 ぜひ購入し、また多くの方に勧めてください。 『教学要綱』を完璧に破折し切った、すごい論文です。 アマゾンのペーパーバックでも発売になりました。 定価1210円です。紙の本は読みやすいです。 内容の一部を紹介します。 創価学会の教学の変貌(ほぼ引用のみ) 「創価学会においては、釈尊も日蓮大聖人も『拝む対象』ではない」 (創価男子部教学室) 「(我々学会員は)久遠元初以来、日…

日蓮大聖人は御本仏である

2025年3月17日  2025年3月17日 
日蓮大聖 人の御書を引いて、日蓮大聖人がご本仏であることを一部であるが示す。 開目抄上 P186 「 夫れ一切衆生の尊敬すべき者三あり所謂主師親これなり 」 主師親を尊敬すべき旨を明かされ 開目抄下 P237 「 日蓮は日本国の諸人にしうし(主師親)父母なり 」 下種の御本仏の三徳を明かされている。 撰時抄 P265 「 されば日蓮は当帝の父母念仏者禅衆真言師等が師範なり又主君なり 」 産湯相承事 P879 「 日蓮は天上天下の一切衆生の主君なり父母なり師匠なり、今久遠下種の寿量品に云く 『今此三界皆是我有(主君の義なり) 其中衆生悉是吾子(父母の義なり) 而今此処多諸患難(国土草木) 唯我一人…

2025年2月9日 教授講座の内容を公開します

2025年3月15日  2025年5月3日 
📁→  「2025年2月9日 2025年教学部 教授講座」 ↑こちらをクリック 原田星一郎氏の教授講座の内容を公開します。 2025年2月3日から9日まで教授講座として、会館、SOKAチャンネル個人会場で配信 (STB配信なし)されましたが、今日現在まで、聖教新聞では詳細記事はありません。 講義を聞いた方々の協力をへて、どのような講座内容であったのか、その問題点を広く皆様に知って頂きたいと思います。 主なポイントは以下の通りです。 1. 創価学会の教義改変 ・ 2013年頃から原田執行部が学会の教義を改変し、従来の三代会長が継承してきた日蓮仏法の本義を否定。 ・2023年に…

狸さんのブログ「教授講座に批判相次ぐ」の追加があます

2025年3月7日  2025年3月7日 
狸さんのブログ で、「教授講座に批判相次ぐ」の追加がありました。 「いっこく堂氏の論稿を紹介」されてます。 LINKからどうぞ 主な内容 1. 教学要綱の発表方法 • 池田先生の逝去直後に発表され、末端会員への説明が不十分なまま高額な書籍として販売された。 • 会員の多くが内容を知らず、一部の意識の高い会員から疑問の声が上がっていた。 2. 講義の問題点 • 「開目抄」講義の中に「教学要綱」や「男子部教学室論考」の内容を混ぜ込み、池池田先生の教学と偽装している。 • 教義の変更が曖昧かつ矛盾に満ちており、特に「南無妙法蓮華経」の由来に関する説明に一貫性がない。 • 本仏観を否定し、従来の…