「権力者は人を動かし 指導者は心を動かす」 創価学会を見限る選択肢はありません。 必ず打開できると信じています。

創価学会初代 牧口会長の第三回忌法要

2025年11月15日  2025年11月15日 

 牧口会長の第三回忌法要(神田・教育会館 500人)
昭和21年11月17日

戸田理事長弔辞
「思い出しますれば、昭和18年9月、あなたが警視庁から拘置所に行かれるときが、最後のお別れでございました。『先生、お丈夫で』と申しあげるのが、わたくしのせいいっぱいでございました。
あなたはご返事もなくうなずかれた、あのお姿、あのお目には、無限の慈愛と勇気を感じました。
わたくしも後をおうて巣鴨にまいりましたが、朝夕、あなたはご老体ゆえ、どうか一日も早く世間へ書けられますように、御本尊様にお祈りいたしましたが、私の信心いまだいたらず、また仏慧の広大無辺にもやあらん。
 昭和20年1月8日、判事より、あなたが霊鷲山へお立ちになったことを聞いたときの悲しさ。
杖を失い、燈(ともしび)を失った心の寂しさ。夜ごと夜ごと、あなたを偲んでは、わたくしは泣きぬれたのでございます。あなたの慈悲の広大無辺は、わたくしを牢獄まで連れていってくださいました。そのおかげで、『在々諸仏土・常与師倶生』と、妙法蓮華経の一句を身をもって読み、その功徳で、地涌の菩薩の本事を知り、法華経の意味をかすかながらも身読することができました。なんたるしあわせでありましょうか。創価教育学会の盛んなりしころ、わたくしはあなたの後継者たることをいとい、さきに寺坂陽三君を推し、のちに神尾武雄君を推して、あなたの学説の後継者たらしめんとし、野島辰次氏を副理事長として学会を総括せしめ、わたくしはその列外に出ようとした不肖の弟子でございます。お許しくださいませ。
 しかし、この不肖の子、不肖の弟子も、二か年間の牢獄生活に、御仏を拝したてまつりては、この愚鈍の身も、広宣流布のために、一生涯を捨てるの決心をいたしました。ごらんくださいませ。不才愚 鈍の身ではありますが、あなたの志を継いで、学会の使命をまっとうし、霊鷲山会にてお目にかかるの日には、必ずや、おほめにあずかる決心でございます。謹書 弟子城聖申す」

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